予約状況 |
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場所 |
滋賀県工業技術総合センター(栗東) 電話:077-558-1500 |
料金表コード |
S28 |
機器/試験名称 |
熱分析装置 |
商品名 |
熱分析装置 |
メーカ名 |
株式会社 リガク |
型式 |
Thermo plus EVO (示差熱天秤 TG-DTA Smart Loader、 水蒸気雰囲気熱機械分析装置 TMA/HUM-1) |
仕様 |
※平成21年4月より県外企業の料金が2倍になっております(関西広域連合構成府県は除外)。
測定時間は、昇温速度で決まります。
■示差熱天秤 TG-DTA Smart Loader
温 度: 室温から1,000℃(アルミパン〜500℃ 白金パン 〜1000℃)
昇温速度: 100℃/min (MAX)、通常5〜20℃/min
サンプルパン: φ5×2.5、50μl
雰囲気 : N2、空気(自動切り替え可能)
オートサンプラー: サンプル数24個、リファレンス数3個(昼夜運転可能:金曜除く)
※試料は、固体の場合は粉体、固まりなど形状によりデータが変わる事があるのでご注意下さい。
分解・高温揮発物の重量減少の場合は、白金パンで800℃以上、5分保持など、排気管詰まり防止条件にする必要あり。
■水蒸気雰囲気 熱機械分析装置 TMA/HUM-1
測定方法: 圧縮、フィルムの引っ張り、針侵入
温 度: RT〜40℃(湿度コントロール用炉)
雰囲気 : N2、湿度コントロール
昇温速度: -5℃/min〜20℃/min(低温炉) 最大20℃/min(湿度コントロール用炉)【通常、湿度コントロール時は温度一定で測定】
荷 重: 1mN〜980mN
・圧縮測定
試 料: φ5×10〜20mmの円柱(標準) 最大φ9mmの円柱、角柱状で自立する事
測定方式: 示差膨張方式
・引張測定
試 料:厚さ0.1〜0.02mm、幅5mm、長さ14 or 19 or 24mm(内4mmはチャック用)
・針侵入
試 料:試料ホルダーφ5×4mm に収まるサイズであり、上下の平行度が良いこと
ピ ン:φ0.5、φ1
■■平成20年度競輪補助物件■■
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備考 |
■下記ページ右アイコンの 「試験研究用設備使用申請書.pdf」 の上部枠内を記入頂きお持ち頂くと受付がスムーズです。
http://www.shiga-irc.go.jp/activities/opening_facilities/
■データ(X,Y1,Y2・・・のテキスト)の持ち帰り用に、必ず新品のCD-RW、CD-Rを持参下さい(USBメモリは使用出来ません)。
滋賀県東北部工業技術センターにも同様の装置(DSC,TG-DTA,TMA)があります。
http://info.shiga-irc.go.jp/public/115m00_bihin.php?kinou=list&KNO=S06&SCD=4&RtKbn=2-3
高温対応型(TG-DTA〜1,100℃、TMA〜1,200℃)は信楽窯業技術試験場をご利用ください。
http://info.shiga-irc.go.jp/public/115m00_bihin.php?kinou=list&KNO=V24&SCD=2&RtKbn=1-2
■利用の際は電話確認と来所時には利用者登録をお願いいたします。
https://info.shiga-irc.go.jp/public/311m00_kari.php
※酸化誘導時間(OIT)測定例は、添付資料を参照
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用途 |
各種雰囲気下で試料の温度を等速で上げながら、試料の重量変化と発熱・吸熱量の測定(TG-DTA)や物質の変形の測定(TMA)を行う |
取得日 |
平成20年12月25日 (2008年12月25日) |
設置場所 |
高分子化学試験室 |
使用料 |
1750円 / 時間
※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。
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使用料(増分) |
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※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。
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