設備機器詳細

場所 滋賀県工業技術総合センター(栗東) 電話:077-558-1500
料金表コード A15
機器/試験名称 電波暗室(廃止)
商品名 3m法電波暗室
メーカ名 (株)リケン
型式  
仕様 *******************************************************
2021.4.1
CVCF(EUT供給用安定化電源)が故障して使用できません。
EUTへ供給可能な電源は単相100V/60Hzのみです。
現在復旧の見込みが立っておりません。
詳細がわかりましたら、このホームページでご連絡致します。
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3m法電波暗室
[A17 放射電磁界測定システムと併用する]
■A17放射電磁界測定システム設備詳細ページのアドレス
http://info.shiga-irc.go.jp/public/115m00_bihin.php?kinou=list&KNO=A17&SCD=1&RtKbn=1-1

[A19 EMI測定用1GHz超拡張システムと併用する]
■A19EMI測定用1GHz超拡張システム設備詳細ページのアドレス
http://info.shiga-irc.go.jp/public/115m00_bihin.php?kinou=list&KNO=A19&SCD=1&RtKbn=1-1

※注意事項1
 手で運べないような重い供試品(例えば、100kgを超えるもの)を試験され
る場合は、暗室担当者と試験の実施可否について、事前に打ち合わせが必要
です。
 なお、供試品にキャスター等が取り付けられている場合でも、暗室床面に
大きな点加重(または線加重)がかかるため、それにより床面にクラックが
入り、電磁シールドが破れる場合があります。そのため、供試品搬入用に、
最低でも厚さ10mm以上のコンパネ(合板)をご用意いただく必要があります。
 搬入口からターンテーブルまでの距離は、おおよそ5mですので、それを考慮
して、複数枚ご用意願います。また、ターンテーブル上用には、コンセントの関
係上、150cm×100cm以下のコンパネをご用意下さい。

※注意事項2
 本設備は、VCCIやCISPRに代表されるEMI規格に則った測定を行う設備です。
そのため、電子機器等から放出される電磁雑音を測定する通常のEMI測定以外
のご利用を検討されている方は、あらかじめその旨を本設備担当者に申し出て
下さい。その案件毎に、測定可能かどうかを判断いたします。

※注意事項3
 水やその他液体の暗室内、および測定室への持ち込みは厳禁です。電磁シー
ルドを形成するための床面金属板に錆が発生するためです。ご留意願います。

※注意事項4
 携帯電話や無線LAN関連機器等、電波を放射する装置の放射エミッション
測定はできません(測定システムの受信系を飽和するため。最悪、測定器が
損傷するため)。

用途:放射電磁界強度、雑音端子電圧、雑音電力など、各種規格に対応した測定
ターンテーブル:φ2m
サイズ:W7.0m×L9.5m×H7.3m

○供試機器用電源
 電源電圧:単相2線式100V〜240V(単相3線式は不可),三相4線式200V(R-S-T-GND結線も可)
 電源周波数:50Hz,60Hz
 ・CVCF:NF回路設計ブロック P-STATION Q 4400シリーズ
  ※直流出力は出来ませんので、直流駆動機器の場合は、電源をご持参下さい。

注)本設備は利用者による自主試験のみで、試験成績書証明書類の発行はいたしておりません。
備考 事前に以下のURLよりバーコードを発行し、当日持参ください。
https://info.shiga-irc.go.jp/public/311m00_kari.php



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用途 ノイズ、電磁波、EMC、EMI、放射、エミッション
取得日 平成11年2月1日 (1999年2月1日)
設置場所 企業化支援棟
使用料 6800円 / 時間

※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。

使用料(増分) -------

※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。