部屋の中の無響室

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無響室外部の測定用スペース

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無響室の階段

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ケーブル貫通孔(フタあり)×2ポート

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無響室内部・単相100Vコンセント×2箇所

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試験品について

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事業所の登録について

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場所 滋賀県工業技術総合センター(栗東) 電話:077-558-1500
料金表コード A20
機器/試験名称 無響室・音響解析システム
商品名 無響室
メーカ名 日本電計
型式 ND無響室
仕様 室内寸法:W3000×D3000×H2200
入口寸法:W2000×H2000
床面構造:グレーチング+吸音クサビ
暗騒音:10dB(A)以下
カットオフ周波数:125Hz

(注意)料金の計算方法について
「使用料 A円 / 時間」「使用料(増分) B円 / 時間」とすると
最初の1時間目がA円で以降B円ずつの加算となります。
例えば4時間使用した場合は「Ax1 + Bx3」円と計算します。

(注意)入り口が階段になっています

(注意)無響室内に人が入った状態で測定を行うことはできません。
測定機材を持ち込む場合は、
必ず無響室の外部から測定を行うことができるように
測定系を構築して下さい。
またセッティングの際に無響室内と無響室外とのやりとりが必要な場合は、
必ず複数名で来所して下さい。

(注意)無響室の床面はグレーチングです。
粗い網ですので、細い脚の試験品は設置が困難なため
平板に載せるなど工夫が必要です。

(注意)水分を発生させる装置の持ち込みはできません。

(注意)はじめての方へ
無響室は受付のある本館とは異なる別館2階に設置されております。
受付終了後に現場にご案内しますので、
受付の際は、荷物はお車に置いたままで結構です。
また荷物が多い場合は、車を別館付近に一時置きしていただき
荷下ろしをしていただいて結構です。
さらに台車をご持参いただくと、荷下ろし後はスムーズに
無響室に移動して頂けます。

(注意)服装について
無響室内はエアコンを設置していますが
無響室外の測定エリアにはエアコンがないため
季節によっては大変過酷な環境となります。
夏場は涼しく、冬場は暖かい服装でお越しください。



-----------------無響室(むきょうしつ)とは-------------------
外部からの音が入らない防音(ぼうおん)構造になっており
遮音(しゃおん)性の高い静かな部屋です。
また内部(壁、床、天井)に吸音(きゅうおん)材が敷き詰められており、
音を反射することがないため、対象物の音を正確に測定できます。
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備考 取得日:平成21年

※本機器は「平成20年度近畿地域イノベーション創出共同体形成事業 研究開発環境支援事業」の一環として整備されたものです。機器の利用に当たっては一定の条件があります。詳細についてはお問い合わせください。


事前に以下のURLよりバーコードを発行し、当日持参ください。
https://info.shiga-irc.go.jp/public/311m00_kari.php
用途 機械騒音の測定
取得日 平成22年11月22日 (2010年11月22日)
設置場所  
使用料 4560円 / 時間

※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。

使用料(増分) 740円 / 時間

※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。