GPC装置の構成や分子量評価の概要を説明します。

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標準試料の調製の動画です。

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予約状況
場所 滋賀県工業技術総合センター(栗東) 電話:077-558-1500
料金表コード S39
機器/試験名称 GPCシステム
商品名 HLC-8220
メーカ名 東ソー株式会社
型式  
仕様 オートサンプラー:有
溶媒: クロロホルム
検出器:示差屈折率計(RI検出器)、紫外検出器(UV検出器)
カラム PLgel 5μm MiniMIX-D(200-400,000)×2または
    PLgel 5μm MiniMIX-C(200-2,000,000)×2
 カラムの詳細はメーカーサイトを確認ください。
測定温度 :40-60℃(通常は40℃)
流速   :0.35mL/min
※サンプル約2 mgを2mLのクロロホルムに溶解し、0.45umメンブランフィルターによりろ過したものとサンプル溶液とします。



【使用料 注意点】
・測定時間:25min/1試料
・標準試料(2つ)測定必要
・装置安定化時間として別途2hr必要
・サンプル、標準試料の秤量のための電子天秤使用料(\250(1hr分、基本料金))
・サンプル溶解のための設備使用料(使用時間分、\520/hr)が別途必要となります。


【料金例(サンプル8点、前処理(溶解操作)に2hrかかった場合(基本料金))】
前処理:サンプル溶解のための前処理=2hr
測定時間:(サンプル8点+標準試料2点)×25min =250min=4.17hr => 5hr(切り上げ)
装置安定化時間:2hr
使用料金:\2,480/hr×(5hr+2hr)+\250/hr×1hr+\520/hr×2hr=\18,650
備考  
用途  
取得日 平成17年2月2日 (2005年2月2日)
設置場所  
使用料 2480円 / 時間

※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。

使用料(増分) -------

※県外(関西広域連合は除く)からの申請につきましては、2倍の使用料・手数料となります。